集団指導が合わない子に、特性に合わせた学習の進め方を

叱って増やすのではなく、環境・量・順番を調整して学びやすくします。

発達特性に合わせて学習を進める家庭教師

診断の有無は問いません

「集中が続きにくい」「読み書きに時間がかかる」「見通しがないと不安になる」「集団では質問できない」。こうした困りごとは、診断名があるかどうかに関係なく学習へ影響します。

ネクスタでは、お子さまの反応を見ながら、取り組みやすい時間・課題量・提示の仕方を調整します。

学習が止まっている理由を本人の努力不足にせず、どの場面で負担が大きくなるのかを一緒に見つけます。

  • 集中が続きにくい
  • 読み書きが苦手
  • 文章題で手が止まる
  • 予定変更が苦手
  • ミスが多く自信を失っている
  • 先生に質問できない

学習方法は、特性に合わせて変えられます

発達特性のある子にとって、一般的な「もっと解く」「長く座る」「同じやり方で繰り返す」が合わないことがあります。大切なのは、本人の努力不足にしないことです。

たとえば、課題を小さく区切る、視覚的に手順を見せる、口頭説明だけにしない、復習のタイミングを固定するなど、学習環境を整えるだけで取り組みやすさは変わります。

困りごとを学習行動として見ます

「集中できない」「字が雑」「すぐ忘れる」と見える行動にも、理由があります。注意がそれやすい、手順が頭の中で整理しにくい、読むこと自体に強い負担があるなど、背景が違えば必要な支援も変わります。

集中

時間と課題を短くする

一度に長く座ることを目標にせず、5分、1ページ、3問など終わりが見える形にします。

理解

説明の形を変える

口頭説明だけでなく、図、手順表、例題、選択肢を使い、分かる入口を増やします。

表現

答え方を調整する

書く負担が大きい場合は、口で説明する、線でつなぐ、選ぶなどの方法も使います。

ネクスタの進め方

観察する

どの場面で止まるのか、何が負担なのかを見ます。

調整する

課題量、時間、説明方法、復習方法を調整します。

共有する

保護者と、家庭で続けやすい声かけや環境を確認します。

教科ごとのつまずきにも対応します

発達特性に合わせた学習支援では、教科内容と学び方の両方を見ます。同じ「分からない」でも、計算の手順で止まるのか、文章を読む負担で止まるのか、問題の見通しが立たず止まるのかで、必要な支援は変わります。

  • 国語は、文章量を調整しながら要点を一緒に整理する
  • 数学は、式を書く前に図や手順で考え方を見えるようにする
  • 英語は、単語・文法・音読を分けて負担の少ない順番で進める
  • 理科・社会は、図解やキーワード整理を使って暗記量を調整する
  • 提出物は、見た目の完成度だけでなく、取り組める量と期限を現実的に決める

小学校の個別級から中学進学を見据えた相談もできます

現在小学校の個別級・個別支援学級に在籍していて、「このまま中学校も個別級でよいのか」「将来の進路の幅を広げるために、学年相当の勉強へ近づけたい」と感じる場合もご相談ください。

ネクスタでは、通常級へ移るかどうかを急いで決めるのではなく、本人が安心して学べる環境と、国語・算数・英語の準備を分けて整理します。中学進学後に困りやすい定期テスト、提出物、授業参加の土台も一緒に確認します。

学びの場

環境を整理する

個別支援学級、通常級、通級、交流及び共同学習の組み合わせを、本人の負担から考えます。

学力

学年相当との差を見る

読み取り、分数・小数・割合、英語の入口など、中学内容につながる土台を確認します。

習慣

提出物の練習をする

中学校で評価に影響しやすい、期限管理や持ち物確認の仕組みも整えます。

高校進学・高校受験を見据えた相談もできます

発達障害、ADHD・ASD・LD傾向、個別支援学級在籍がある中学生の場合、「特別支援学校以外の高校に進学できるのか」「入学後に勉強についていけるのか」と不安になることがあります。

ネクスタでは、志望校を急いで決める前に、本人の学習の現在地、提出物や内申の状況、生活リズム、学校生活で必要な支援を整理します。特別支援学校を含めた選択肢を否定せず、将来の進路の幅を広げるために今できる学習準備を考えます。

進路

選択肢を並べる

全日制・定時制・通信制・サポート校・特別支援学校などを、本人が続けやすい条件から比較します。

受験

確認事項を分ける

調査書、評定、受検上の配慮、学校見学で聞くことを整理し、不安を制度面と学習面に分けます。

学習

戻る単元を決める

英語・数学など積み上げが必要な教科から、今取り組む内容と後回しにする内容を分けます。

小学校の個別級から中学校も個別級でいい? 進路の幅と学年相当の学習準備を整理します 発達障害・個別支援学級から高校進学はできる? 特別支援学校以外の選択肢と学習準備を整理します 高校受験で確認したいこと 内申・欠席・調査書と受験勉強の戻し方

授業の組み立て方

授業では、最初に今日の流れと終わりの条件を確認します。見通しがあると安心して取り組みやすくなるため、「何をどこまでやるか」「分からない時はどう伝えるか」を明確にします。

開始

今日の予定を確認

扱う教科、問題数、休憩の入れ方を先に共有し、見通しを持てるようにします。

学習

反応を見て調整

止まった場面を見ながら、説明方法や課題量をその場で変えます。

共有

次に続く形にする

できたこと、難しかったこと、家庭で続けることを短く整理します。

保護者の方へ共有すること

発達特性に合わせた学習では、授業中の様子だけでなく、家庭で再現しやすい工夫を共有することが重要です。声かけ、休憩の入れ方、課題の出し方を少し変えるだけで、家庭学習への抵抗が下がることがあります。

共有する内容の例

集中しやすかった時間帯、負担が大きかった課題、本人に伝わりやすい説明、次回までの家庭学習の量などをお伝えします。保護者の方が毎回指導役にならなくても済むよう、続けやすい形に整えます。

このような段階でもご相談ください

  • 診断はないが、集団授業や塾でうまくいかない
  • 宿題に時間がかかり、親子で毎回衝突してしまう
  • 読み書きや計算の苦手さがあり、学年相当の課題が重い
  • 気分や疲れによって、できる日とできない日の差が大きい
  • 学校や塾に本人の困りごとをどう伝えればよいか迷っている

追加料金はかかりません

特性に合わせた学習設計や保護者相談も、通常料金の範囲内で対応します。中学生週1回(月4回)の場合は月19,600円(税込21,560円)〜です。

「診断名がないけれど相談していいのか」という段階でも大丈夫です

今困っている場面を一緒に整理し、家庭で始められる学習の形を考えます。